【2月11日依頼演奏】バレンタインコンサート in 風土記の丘 その1
今日の依頼演奏の日誌担当はB&PのPの方です(笑)。
P&Gではありません、覚えておいてください!
Bass&PercussionでB&Pです。
今日は久々の依頼演奏@風土記の丘
実は生まれてこの方、風土記の丘には行ったことがありません。
松江だと遠足コースのようですね。
事前に部長からもらった地図等で見ると、
あぁ、たまに練習で使わせてもらってる八雲公民館へ行く途中だねと。
で、B&PのBの方が「明日行けるんかな?」と言うので
大丈夫大丈夫、B&Pで待ち合わせようか?と提案したものの、結局個別で行くことに。
で、せっかく部長がB&Pのために演奏会場そばの駐車場を確保してくれていたのに、その部分を斜め読みしてて、到着するもなんか違うなぁ~とすぐに理解してしまいました。
いつも待ち合わせって自分はツメが甘いというか適当というか雑把というか。結局BよりPの方が全然たどり着けませんでした_| ̄|○
今回、部長たっての希望で「シルクロード」を演奏しましたが、これは以前自分がアレンジしてから時間が少し経っていたので、風土記の丘での演奏のために、今回アップデートさせました。
小学4年のときに、郡の連合音楽会でこの曲を演奏したのをぶわ~っと思い出したんですが、自分はピアノ担当。
で、小学校が当時シンセサイザーを買ったんですよね、ヤマハのDX9というやつ(名機DX7の簡易版?)。
で、それを担当した女の子がいたんですが(シンセが弾けてうらやましかった)、昨年ですね、その女の子と小学校卒業以来の再会を果たしたんですよ。
転校生だったから2年間くらいしか一緒にいなかったけど、一緒に鼓笛隊したり、同じピアノ教室通っていたりと割りと近しいところにいたので、お互い強烈にインパクトに残ってたと思います。
同業者になって自分の職場に来る機会があり、実に約35年ぶりの再会でした。
35年ぶりだったのにその間も会っていたかのように、気づくと普通に話していました。
「シルクロード」をアップデートさせたあとに蘇った小学校のキオクでした。
(原稿:O坂)